生活する中で、車を利用することが多いのではないでしょうか?
私自身、子供が4人いるので車は日々の生活する中で必須になっており、買い物やお出かけするために、なくてはならない移動手段になっています。
しかし、その移動手段である車を動かすガソリンが高騰しており、家計への負担が増して頭を悩ませています。
頭を悩ませている時、政府がガソリンの価格高騰を抑制するために、石油元売りと輸入業者に対し補助金制度を設ける方針を固めました。
そこで、この制度が発動すると家計への負担がどう変わるのか、また、私が1円でも安くガソリンを入れる方法を教えします。
ガソリン価格高騰を抑制する制度とは
政府はガソリン価格高騰を抑制するために、石油元売り会社や輸入会社に対して補助金を支給する制度を発動しました。
2021年からガソリンの価格が高騰して、ついにレギュラーガソリンの全国平均価格が1ℓあたり170円台に突入に!!
これは驚く価格です。1ℓあたり170円台に突入したのは約13年4ヶ月ぶりの高値になります。
このまま高騰しては私たちの生活に影響を及ぼすので、影響を緩和するための措置に政府が踏み切りました。
その措置とは、石油元売り会社や輸入会社に対して、1ℓあたり3.4円の補助金を支給し、その支給され分小売り価格を引き下げる狙いである。
しかし、補助金によって抑制された卸売価格が小売り価格に反映するかは各店舗に委ねられるため、家計への負担に影響を受けるかは今のことろはっきりしていません。
結局この抑制策は、今後のガソリンの値段上昇を抑えるために発動されるのではないでしょうか。
価格が急激に上がるのを緩和するためであり、下げるための措置ではないと石油連盟の杉森務会長が記者会見でも述べています。
生活する上で車はなくてはならないものになりますので、1円でも多く価格が下がることを願っています。
1円でも安くガソリンを入れる方法は何か
私が、1円でも安くガソリンを入れるためにしている方法は、車検や車の点検をガソリンスタンドで受けガソリンの割引特典を利用しています。
その割引特典とは1ℓあたり10円の値引きがあるのでとても魅力的です。
この値引きの恩恵を受けられるガソリンスタンドの名前はキグナス石油といい、私が住んでいる地域で最安値を言われているガソリンスタンドでもあります。
1ℓあたり10円の値引きは、車を多く利用する私にとって、とても嬉しい特典になるため、毎回同じガソリンスタンドでお世話になっています。他のガソリンスタンドへ行こうという浮気は考えられません。
また、楽天カードと提携しているため、割引特典に加えポイントも付けられるので、楽天ユーザーなら特におススメです。
ただし注意点があります。
お支払いは現金のみ割引が利用できます。クレジット支払いの場合はガソリンの値引き特典は利用できないので気を付けてください。
楽天カードを持っていないあなたは、ご自身がよく使うポイントカードの提携しているガソリンスタンドを利用するのもいいですね。
ガソリンスタンドで利用できるポイントカードは
- TカードはENEOS
- ポンタカードは昭和シェル石油
- WAONポイントはコスモ石油
- 楽天ポイントは出光、コスモ石油、SOLATA、キグナス、carenex
主に上記になります。しかし、店舗ごとにポイントが利用できる、利用できないお店がありますので、注意してください。
まとめ
ガソリン高騰の抑制策は石油の元売り会社や輸入会社に対しての補助金のため、私たちの家計への負担が軽減するとは、今のところはっきりとしていないことが分かりました。
そのため、ガソリンが高騰しても車を利用しないわけにはいかないため、1円での安いガソリンスタンドを探す必要があります。
私がおススメする方法として、車検や点検をガソリンスタンドで受けて、ガソリンの値引き特典を利用し、少しでも家計への負担が軽減するといいですね。
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